<解説>
コチラとはまた別タイプのG・ゼロデッキですね(*--)ゞ
流れとしては、マナブースト(特に【神秘の宝箱】)で【ルナ・コスモビュー】をマナゾーンに埋め、コンボの下準備。
9マナ貯めた後、【神々の逆流】発動!!自動的に手札が9枚以上になるので【ルナ・コスモビュー】全機発進!!
なんて書くと遠大なコンボに思われがちですが、実はそうでもないんですね(*--)ゞ
序盤の【エマージェンシー・タイフーン】や【神秘の宝箱】で墓地にカードが貯まっていくのを、【恵みの化身】でマナアドバンテージに
変換する力を持っているんです。つまり、除去コンを上回るマナブースト・手札増強に加え、2マナ域が12枚、3マナ域も12枚と半数以上が
序盤向けに作られている為、【逆流】コンボ後も相手より先にマナゾーンを構築し直すことが可能なんです(^^)ゞ
光が入る理由は【アポカリプス・デイ】【魂と記憶の盾】の2枚しかないので、速攻やクリーチャーを並べるデッキ相手でないなら、
火の全体除去や殴り返し用アタッカー(【エグゼズ・ワイバーン】や【無頼勇騎ゴンタ】等)に差し替えても大丈夫でしょう。
ちなみに、管理人はこのデッキをCGIで愛用してますが、相手のデッキが遅いのなら5割以上(目算)の戦績を誇っています(*--)ゞ
実は【幻緑の双月】は前述の"墓地サイクル"に適したカードではないのですが、やはり序盤のアタッカーは必要と感じ、投入しています。
それが必要ないなら、【レインボー・ストーン(意外に使いやすい)】【フェアリー・ライフ】等のブースト系や【呪紋の化身】といった
フィニッシャーに差し替えてもいいと思いますが、そこはお好みで。